パリ出張とオリンピックの余韻、そして絶品和洋ミックスグルメ!
皆さんこんにちは!社員の野口です
先日、Maison&Objetの展示会出展のためにパリへ出張してきました。タイミング良く、オリンピックの閉会式と重なって、街中はオリンピックムード一に、普段は落ち着いた雰囲気のパリの街が、オリンピックカラーで華やかに彩られていて、なかなか見られないレアな光景でした。
さて、そんな賑やかなパリの北駅近くで、日本人シェフが腕を振るう「SOMA Milton」さんにお邪魔しました。ヨーロッパ出張が長引くと、やっぱり「和食」が恋しくなります…。このお店、ただの和食ではなく、和と洋を絶妙にミックスしたユニークな料理が特徴でして!Soma miltonで味わった絶品料理をいくつかご紹介させていただきます!
1品目:エビの大葉包み春巻き
まずはこれ!新鮮なエビを大葉で包んで春巻きにした一品。エビのプリプリ感が口の中で踊り、大葉の香りがフワッと広がって、まさに「和×洋」のハーモニー。しかもこれ、見た目はシンプルなのに、一口食べた瞬間に「うわっ、これはヤバい…」と唸る美味しさです。
2品目:リードヴォーのから揚げ
続いて登場するのは、「リードヴォーのから揚げ」!リードヴォーって何ぞや?と思うかもしれませんが、子牛の胸腺という超希少部位なんです。胸腺って大人になると無くなっちゃうらしいです!クリーミーで柔らかいけど、油っこくないこの味わい…「和のカリッと感」と「フレンチの滑らかさ」がマッチして、もう箸が止まらない。やみつき必至です。
3品目:ツナの敲き with こんがりキノコ&クリーミーソース
そして、この「ツナの敲き」がまた絶品!外はほんのり焼き色がついたツナに、クリーミーなソースを絡めて、香ばしいキノコと一緒にいただきます。ツナの旨みとキノコの香ばしさが口の中で合体して、これまた「和と洋のいいとこ取り!」。箸が止まらない美味しさです。
居酒屋スタイルで贅沢なひと時を
居酒屋スタイルで小鉢に出てくる料理たち。色んな料理を少しずつ楽しめるのが嬉しいです。
今回は紹介しきれないので、残りの料理はぜひ写真でお楽しみください♪